2018年度金剛禅総本山少林寺東京都教区行事報告
東京都教区開祖忌法要・教区研修会
5月26日(土)、東京別院にて厳かな雰囲気の中、開祖忌法要が挙行されました。
永井比佐志教区長が導師を務められ、献香、教典唱和、表白文奉読が行われ、続いて各小教区長および参列者全員が献香を行いました。
その後の法話では、永井教区長が直近の社会的ニュースを引き合いに出されながら、自己確立と人の質の大切さを説かれました。
法要後は教区研修会として、前田保男少法師から「釈尊の教えの中核」と題して、ユーモアなお話と笑いを交えながらの講義が実施されました。
最後には祭壇に飾られた開祖のお写真を中央に記念写真を撮影し、少林寺拳法創始者の在りし日のお姿、偉業に思いを馳せた有意義な一日となりました。
東京都教区事務局