５月２０日（日）9時より東京武道館（武道場）にて、「第71回都民体育大会（春季大会）　少林寺拳法競技」が開催されました。 片岡三郎副実行委員長の「開会宣言」から始まり、昨年の【女子優勝地区三鷹市】・【男子優勝地区葛飾区】の代表が選手宣誓を行いました。
  ご来賓として、公益財団法人東京都体育協会・生涯スポーツ課長　石崎正弘様にお越しいただき、２０２０東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み、 武道やスポーツを通して人と人との繋がりの大切さをお話されました。
  都内14地区（台東区、江東区、大田区、世田谷区、中野区、板橋区、練馬区、葛飾区、八王子市、三鷹市、町田市、国立市、多摩市、清瀬市）を代表する５５名の選手が出場し、日頃の練習の成果を披露しました。
  また、別会場では宗道臣デーの一環で【東京都赤十字・献血】協力者数120名【東京武道館・武道場障子張替え】協力者数30名の参加のもと行いました。 それぞれの団体より感謝のお言葉をいただき、改めて『人のために、何ができるか』を実践する良い機会となりました。